【子供のおやつ】自宅で作る簡単ブルーベリージャム
こんにちは。我が家ではブルーベリーを育てており、今収穫の時期を迎えています。
家庭菜園を通して作物を育てることや収穫の楽しさ、ひいては食べることの大切さについて、子供に自然に学んでほしいというのが、苗木を購入したきっかけでした。
では、なぜブルーベリーなのか?
それは、鉢植えでも栽培でき、樹高が1mほどと低いため、子供の身長でも収穫の際に手が届くこと。
ハサミなどを使わず手で収穫出来ることが大きなポイントでした。
子供だから、ハサミが危ないから、背が届かないから大人が収穫するのを見ていてね♪ではなく、実がなったからどんどん獲ってね♪と言いたかったのです。ブルーベリーは小さい果実がたくさんできるという点も、たくさん収穫を楽しめる点で最適でした。もちろん、食べたかったというのもありますが。同じ理由でミニトマトも育てています。
長男は収穫を楽しみにしていて、先日は待ちきれずまだ青い実を獲ってしまいました。(お友達が来ていたのであげたかったようです)で、少し収穫量が減ったのですが、ヨーグルトに入れて食べるのもマンネリなので、ジャムを作ることに。
材料は収穫したばかりのブルーベリー、砂糖、レモン果汁。
鍋にブルーベリーを入れ、弱火でかき混ぜます。
粒が潰れてトロトロになってきたら砂糖(ブルーベリーの1/3の量)とレモン果汁少々を入れ、少し煮詰めれば完成です。
今日収穫した分だけなので、量的にはちょっとですね。パンにつけたり、ヨーグルトに入れたりして楽しみたいと思います。
我が家は、サザンオニールとケープフェアの2本を育てていますが、春に適芯をしたものの、後は肥料もやらず水やりをたまにという杜撰な管理でして…(汗)。もっとまめにお世話すればたくさん実がなるのかなと眺めております。
あと、プチ情報ですが、さあそろそろ収穫だ!という時に鳥に食べられてしまわないために、実ができてきたら黄色いものでガードすることをオススメします。
我が家では玉ねぎのネットを枝に被せたり、荷造りのテープを巻き付けたりしています。樹全体を覆わなくても一部分につけておくだけで大丈夫です。
買うとお高めのブルーベリーも一本育てていれば(品種によっては2本植えないと実がなりませんのでご注意を)家庭で収穫から食べる課程まで楽しめますよ。オススメです。
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