切手いろいろ 子供と過ごす手紙を書く時間
LINEやメールが便利で安く速い連絡ツールとして当たり前な昨今ですが、私には筆まめな友人がおり、その友人とは手紙や葉書のやり取りをこまめにしています。
旅先から送ることもありますし、自分で撮った写真や押し花などを作って送ることも。
そのために、自宅には切手を常備しており、所用で郵便局に行った際にはちょくちょく記念切手を購入しています。
で、今日見つけたのが「和の食文化シリーズ」。
おにぎりですよ。(写真下部)
可愛くて買ってしまいました。
最近は我が家の長男(三才半)に切手を選んで貼ってもらっているのですが、喜ぶ顔が目に浮かびそうです。
私は特殊切手では「和の紋様」シリーズ(写真左から2枚目と3枚目)が好きなのですが、長男が電車好きなので鉄道関係の切手も増えつつある今日この頃。何をするにしても「子供が気に入るかな~。喜んでくれるかな~。」という視点で考えるようにすっかりなってしまっています。親バカですね。
特殊切手はシール式になっているものも多く、子供にとってもシール遊びと同じ感覚で貼れるので、とても使いやすいです。むやみやたら貼られないように注意は必要ですが。
切手を貼ってもらうようになるまでは、手紙を書く時間は「ママが用事をする時間」で、長男と共有していなかったのですが、今は「一緒に手紙を用意する時間」として、ポストに投函するまでの時間を一緒に行動でき、「これ大事なものだから、なくさないように持ってね」や「ポストに入れてね」と使命を与えられた長男も楽しそうにしています。
本人的には「ありがとう。助かったわー」のお礼の言葉と、投函したポストの側にあるコンビニやスーパーでお菓子を買ってもらうのが目当てなのかもしれませんが(笑)、何気ない日常のことでも子供と一緒にやるとこんなにも楽しいものかと実感しています。
先日の三才六ヶ月検診でも、「家庭内で役割を持たせて下さい」とのことだったので、そういう面からも良いことだと思っていますも
なかなか時間や気持ちの余裕が持てない時もありますが、できるだけ子供と一緒の時間を楽しめるようにしたいです。
では。
切手の裏面も可愛いんですよ。
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