【簡単DIY】写真の差し替えも簡単♪ミニギャラリー
残暑厳しい毎日ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
ブログを書くのも久しぶりになってしまいました。
我が家では、次男が風邪をひき、長男、夫と連鎖的に感染し数日間隔で通院するという日々を過ごしておりました。
当初、私はその連鎖の輪に入っていなかったので、「意外と丈夫なんだなー」と思っていたら、一人時間差で風邪をひき、家族全員あえなく病院のお世話になりました。
赤ちゃんがひいた風邪が家族内で小さい順にうつっていくのは「風邪あるある」なんだそうで、皆さまもお気をつけ下さいませ。
さて、今日はそんな一家風邪騒動の前に作ったミニギャラリーの紹介です。
皆さん、お子さまの写真や家族の写真をたくさん撮られてると思うのですが、どのように整理してらっしゃいますか?
我が家では、一眼レフで撮ったものもスマホで撮ったものもL版サイズに印刷して、昔からあるような大きなアルバムに貼って整理しています。
ネットで写真整理してくれる便利な時代ですが、やっぱりみんなでアルバムを囲んでパラパラめくりたいのです。
アルバム作りも手間はかかりますが、「こんなこともあったなー」とコメントを書き込んだり、「この頃はこんな顔してたのかー!」と、毎日見ていると気づかない変化を実感したりと私にとっては幸せで楽しいひとときでもあります。
ただ、いざアルバムにしてしまうとどうしてもしまいこんで、親戚が来たりなどの特別の機会にしか見なくなってしまいますよね。
でも、せっかくの写真だからもっと気軽に見られるように、アルバムに整理する前に貼るスペースを作りました。
材料は100均で買った黒の画用紙とインテリアステッカー(セリアで購入)、自宅にあったマスキングテープと両面テープです。
画用紙は写真の台紙として使います。
10cm×13.7cm(L版写真サイズ+1cm)に貼りたい写真の枚数分カットします。
次に、写真を差し込むための切り込みを四隅に入れます。
端から0.5cm余白をとり、1cm角のスペースに斜めに切り込みを入れます。一枚一枚サイズを測って切り込みを入れるのは大変なので、不要な紙を画用紙と同じ大きさに切り、テンプレートを作成すると作業が早く進みます。
チラシで作ったテンプレート。左上と右下に赤線で位置どりをして切れ目が入っています。
台紙ができたら、配置を考えながらステッカーと共に壁に貼っていきます。
この時、我が家では台紙の長さより少し長めに切ったマスキングテープを壁に貼り、その上に両面テープで台紙の四隅を貼り付けています。両面テープを貼る面積がとても小さいので、粘着力が弱いものを使うと剥がれやすいので注意が必要です。
ホームセンターなどには壁紙が剥がれない、専用の両面テープが売っていますので、それを使うほうが簡単だと思います。私は極力家にあるものを使う方針、かつ、マスキングテープで配置をあらかじめ決めたい(優柔不断で何度も剥がしたりするため)ので、このような方法をとっています。
台紙が貼れたらあとは四隅の切り込みに写真の角をはめ込んで完成です。
こんな感じ。
まだ、子供たちの写真は貼っていない状態ですが、水族館で撮った写真も織り混ぜて、涼しげな感じにしました。
この方法だと写真の差し替えも取り外して差し込むだけなので簡単。外したものはそのままアルバムに貼って保管できます。
また、枠と隅切りがあるので、そのまま写真を貼り付けるよりオシャレに仕上がります。
我が家では玄関に飾っていますので、ちょっとお客様が来られた時に「これ○○ですよね。うちも~」などと会話のきっかけになったりしています。
わざわざ写真を人に見せて「見て見て~、これうちの子で~」なーんて厚かましくて出来ませんが、さりげなく「見てね」アピールもできるミニギャラリーの紹介でした。
ちなみに、全くさりげなくない「見て見て!」のA4サイズの印刷写真がこれとは別にリビングに飾ってあります。
こちらは自宅に招くような親しい人しか目にする機会もないので、まあよいかと。
今日も親バカ全開で失礼しました。ではまた。
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