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ちまちま倶楽部

そんなに器用じゃないけど、ちまちましたものを作るのが好き。できたもの、作りながらちまちま思うことなど徒然なるままに書いています

長男のアトピーを何とかしてあげたい 自分のアトピー歴を振り返る

生後数か月から湿疹ができ始め、もうすぐ三才になる長男。湿疹は、今も良くなったり悪くなったりの繰り返しですが、実は母親である私もアトピーでした。

いや、「でした」と言い切るのはちょっと無理があるかもしれません。大人になってからは体調が悪い時など、一時的に湿疹が出るので完治はしていないと思われます。

 

私がアトピーになったのはいつからかははっきりとは分かりませんが、小学校高学年の頃には症状がありました。

ひじの内側、関節の辺りに赤いブツブツした湿疹ができ、汗をかくとしみるのです。しみると気になって触る→触った刺激で痒くなる→搔きむしる。落ち着いたところで、また気になって触る・・・の繰り返しです。血がぶわっと出て、拭くだけでは追いつかなくて水道で血を洗い流したこともあります。

また、ブツブツの湿疹を人に見られるのが嫌で、夏でも長袖の服を着ていたりしました。すると、汗で蒸れて痒くなる→服の上からかきむしる→服が血だらけに。

で、「それ、どうしたの?」と聞かれてバレるんですよね(汗)。

中学生になっても同じような状況が続きます。いつも痒くて掻いているので、少し良くなっても湿疹があったところはざらざらで色素沈着しています。お年頃なので、それがまた気になって気になって・・・。「きれいにならないかな~」と触ったりすると、痒くなって、またぶり返すの繰り返しでした。

今お世話になっている皮膚科の先生によると、色素沈着は湿疹が良くなった証なんだそうですが、当時はそんなことはつゆ知らず。まだら模様になった肌を見て、前向きにはとらえられませんでした。

そんな湿疹が治まったのは高校生の頃。病院に通って治療していたわけでもなく、何か特別なことをしたわけでもなく気が付けば自然と治っていたのでした。

よく、「小さい子は皮膚のバリア機能が弱いから湿疹ができるけど、大人になったら自然と治るよ」と言われますが、自分もそうだったのでしょう。湿疹もひじの内側しかなく、軽かったのも幸いしたのだと思います。中学の頃、症状がピークだった時にはステロイドの軟膏を使っていましたが、それ以外は大抵市販の薬を塗っていました。

なかでも、よく使ったのがメンソレータム。中学生ぐらいにもなってくると、よーく分かるんですよ。掻いちゃいけないと。

掻くと、治らない無限のループにハマってしまう。でも痒い痒い痒い・・・。この痒いのさえやり過ごせれば・・・で、あえて傷口にしみるメンソレータムの登場なのです。もちろん配合されているメントールが炎症を沈めてくれるので、症状を改善する効果はあるのですが、私にとっては治療薬というよりもかゆみ止めとしてのお守りの意味のほうが大きかったです。今でもバッグには携帯用のメンソレータムを忍ばせているぐらいです。

私自身も成長するにつれて治ったし、知人で幼少期はひどいアトピーだった人でも成人して今は全くその面影がない人もいます。我が家の長男もそうやっていつかはきれいに治ればいいなと思いつつも、私の妊娠中・授乳中の体質に問題があったのか、もともと肌が弱い家系(私の兄もアトピーでした)だから仕方がないのか、ちまちま悶々と考える今日この頃です。