【手縫いで子供服】夏に一度は着せたい甚平
暑い日が続きますね。今日は久しぶりに手作りしたもののご紹介です。
我が家の次男(六ヶ月)の夏服として甚平を作りました。
元々は長男の甚平用にと買った生地なのでちょっと渋めの柄ですが、お祭りに行くときだけでなく、普段着として着せるつもりです。
全て手縫いなので時間はかかりましたが、初めて作ったにしてはなかなかの出来栄えではないでしょうか？(ただの自己満足です)
こちらはクライ･ムキさんの「クライ･ムキのキッズじんべいとゆかた＋ベビー｣という本を参考に作りました。
個人的な感想ですが、型紙にポケットやヒモ、襟などの四角形だけで構成されるパーツがあるのですが、それらに関しては型紙を用意するよりも、型紙からサイズを割り出しておいて、直接布地に線をひく方が手間がかからず早いですね。
要領がちょっと分かってきたうちに、今度は兄弟お揃いの甚平を作りたいと思っています。
首をあげられるようになり、寝返りもするようになった次男ですが、つい一ヶ月前までは湿疹がひどく、夏もずっと長袖で過ごす予定でした。(肌を露出するとかゆがって掻いてしまうため)
肌がきれいになってきて、今は半袖の服を着られるようにもなりました。うれしい限りです。次男は病院で処方されたステロイドは途中で使うのをやめました。アトピーや湿疹のひどい子供をもつ親として、いろいろ感じることのあったここ数ヵ月でした。また、次回以降、その想いを書けたらなと思っています。では。
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